アラサー女子の皆さん、今でもカラコンをしていますか?こう質問をして、イエスと答える人がどのぐらいいるでしょうか。
きっと今まで一度も付けたことがない人、もしくは学生の頃はつけていたけど今はつけていないという人。そういった人がほとんどでしょう。何せ私の周りの友達で、未だにカラコンをしている人が数えるほどしかいないからです!
怖いからとか、もう若くないからとか、何かと理由をつけてあきらめてはいませんか?では、質問を変えましょう。アラサー女子の皆さん、かわいくなりたいとは思いませんか?…こう聞けば、きっとイエスと答える人がほとんどでしょう。年を取ったからって、かわいくなることをあきらめる必要はないのです。そんな中、私がおススメするのが「カラコンをつける」ということです。なぜか?人間の脳は、黒目がちの人の方をかわいいと認識するからです。
(猫ちゃんしかり、赤ちゃんしかり…みんなつぶらな瞳をしています)だからといって、アラサー女子です。なんでもかんでもつければ良いというわけではありません。
黒目がちを意識しすぎて、真っ黒なレンズのものや、着色直径の大きいものを選んでしまうと、目だけがギラギラしてしまい、一歩間違えれば若作りおばさんという扱いになってしまうのです。
かわいくなりたいがための行動で、おばさん扱いされるなんてもってのほかですよね。そこで、私がおススメするのは「つけているかつけていないかわからないぐらい自然なカラコン」です。それではつける意味がないのでは?と思われそうですが、そこはカラコン製造会社を信じてあげてください。
つけてもつけなくても全く変わらないようなものを、世に発信するわけがありません。ただ、購入するときの気持ちの基準として「つけているかつけていないかわからない」ぐらいのものを選ぶのが、やりすぎないコツ、になります。
実際にカラコンを購入するときは、店舗で購入するか、通販サイトなどを利用するかと思いますが、色々なカラコンを見ていると目移りしてしまい、せっかくつけるなら少しぐらい盛れるのをつけたい!と欲が出てきてしまう可能性があるからです。
欲望に負けず、しっかりと自然なものを選びましょう。自然なもの、といってもはじめて購入する人からしたら何が自然かわからないかと思います。そこで、カラコン歴10年、アラサー女子の私がおススメするのは、「カラコンの縁がぼやけているもの・着色直径が~14.2mmのもの・色はダークブラウン」以上3点のポイントがそろったものになります。
ただし色に関しては、一人ひとり元の瞳の色が違うので一概には言えないのですが…色素が薄いからといって明るめの茶色を選ぶと、光に当たった時にカラコンをしていることがバレバレになってしまうため、もし元の瞳の色が薄い場合は彩度の低い茶色を選びましょう。
ちなみに私は今でも毎日職場(事務職をしています)にカラコンをしていっていますが、自らカミングアウトをしない限りはばれませんし、すっぴんにカラコンだけしていても目だけ浮くというようなことはありません。かといってカラコンを外して友人と会うと、「今日ちょっとブサイク!笑」と言われてしまうのできちんとカラコンの威力は発揮しているのだと思います(笑)
まだカラコンデビューしたことがない皆さんも、この機会にぜひカラコンチャレンジしてみてはいかがでしょうか。いつもよりちょっとだけかわいい自分に出会えるかもしれませんよ。